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水晶

  • 執筆者の写真: Writer Saya
    Writer Saya
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

クリスタルと言う言葉は本来、結晶、透明な鉱物のことを指します。

しかしながら、クリスタル=水晶と思われる方も多いのではないでしょうか。

それくらいメジャーな石でありながら、実は計り知れないほど奥が深いのが水晶です。

水晶は浄化の石と言われています。

美しい水晶を眺めたり手にすると心身ともに

すうっと清らかで心地よい風が吹き抜けていくような気分になったことはありませんか?

その最大の特徴はノイズを除去し、物質が本来持っている正常なバイブレーションに戻してくれることです。

これは鉱物では水晶だけが持つ力なのです。

その力は私たちの暮らしの中でも、水晶デバイスとして様々な電子機器に内蔵され、産業の塩とも呼ばれています。


私たち人間も様々な物質で出来ており、バイブレーションを持っています。

水晶を手にした時に感じる清涼感は、水晶の持つ力のこだまかもしれません。

実際に、何となく感じていた不調が水晶のグリッドの中で緩和する経験をされている方もいます。

もし、私たちが本来のバイブレーションに戻ることが出来れば、

余計なノイズを気にせずに今自分が出来るパフォーマンスが発揮できると考えられるのではないでしょうか。


時に自分のバイブレーションではないものを纏うことで鎧のような役割を果たすこともあるかと思います。

それを脱ぐのは怖いことのように感じるかもしれません。

それでも本来の自分に戻ったからこそ見える景色があるのだと水晶は伝えています。

その景色を曇りのない目で眺めて下さい。

何が見えてきますか?


水晶は産地や形状、内包物やクラックの入り方などで様々な呼ばれ方をしますし、

実際見た目も違ってそれぞれ個性的です。

もしあなたがピンとくる水晶と出会ったなら、是非手に取ってみて下さい!

水晶のジャッジのない、ただ本来のバイブレーションに戻す力を意識すれば、

あなたにとって優しく心強い味方となってくれるでしょう。


※科学が水晶の波動システムの理解に追いついてきました。

是非このシステムを理解し取り入れる術を得て欲しいと思うのです。


次も石の世界でお会いしましょう。


ライター・さや

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